平成16年12月1日より、「牛肉の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法（通称：牛肉トレーサビリティ法）」が施行され、流通～販売段階で実施されています。

牛肉トレーサビリティ法とは、牛の個体識別のための情報管理及び伝達に関する特別措置法で、国産牛肉に出生段階から10桁の個体識別番号をつけて、個々の牛の生まれてから食肉になるまで（酪農家から加工→流通業者→小売店→外食店などへ）番号を伝達することを義務づける法律です。

すでに生産（酪農家）からと畜段階までは平成15年12月1日より実施されています。

独立行政法人家畜改良センターのホームページで、生年月日・性別・飼育地及び飼育者など8項目の基本情報を識別番号別に公開されており、パッケージなどに表示してある7桁のロット番号を打ち込めば、購入した牛肉の履歴を調べることができる個体識別番号が表示されます。

福良有限会社から流通している食肉も公開しておりますので、
下記フォームに牛肉のパッケージに書かれているロット番号を入力して、出てきた個体識別番号を独立行政法人家畜改良センターのホームページで調べて下さい。
※下記フォームでは、半角英数字にて入力してください。
※祝・祭日及び弊社の休業日前日に出荷した商品の個体識別番号は翌営業日に検索可能となります。